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VTとVTIの違いは何ですか?

VTとVTIの 1番の違いは銘柄の構成地域 です。 VTIのインデックスに採用されている”CRSP USトータル・マーケット・インデックス”は米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。 構成銘柄数は4000を超えていて、中小型株も構成銘柄に含まれるんですね。 一方VTのインデックスは世界47カ国で構成されているので、世界中の株式約9000銘柄に分散投資することができます。 VTの方が米国以外の地域に広く投資していることもあり、VTIよりも分散性が優れいていると言えるでしょう。

VTIとは何ですか?

VTIとは何が違うのでしょうか? VTの配当金利回りは約2%であり、米国株を中心に、全世界に投資するETFです。 米国のみに投資する VTI と異なり、VTでは日本や中国、英国、カナダ株なども組み入れており、 VTI よりさらに投資地域の分散が行われています。

バンガードの「VTやVTI」って何?

VTやVTIとは、米バンガード社が管理する米国ETF(上場投資信託)になります。 バンガード社のETFは非常に低コストであることが特徴で日本でも人気があります。 日本の証券会社から購入できるバンガード社のETFだけでも数十種類あります。 その中で今回検討したい「全世界株式 vs 全米株式」に関わる商品を簡単に紹介します。 全世界株式に投資するとなっても様々なETFを組み合わせながら投資も可能であり、シンプルにVTに党することも可能です。 今回は、紹介したETFのうち「VT」「VTI」「VWO」「VEA」を中心に紹介、分析、比較を行なっていきます。 VTは、1つの商品を購入するだけで、全世界の有名企業約9000社に一度に分散投資できるのが特徴です。

vOOとVTIの違いは何ですか?

VOOは、大型株のみから構成されるためVTIよりも銘柄数が少なく、VTIよりも集中した投資になりますが、大型株のみでなので、比較的安定した動きになるメリットもあります。 VOOとVTIの違いについては、以下の記事をご確認ください。 VWO:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFは、新興国株式市場の大型・中型・小型株に一度に分散投資できるETFになります。 また 経費率(運用コスト)が0.10%であり、新興国関連のファンドの中では最も安 いのが特徴です。 国別割合を見ると、 米国・日本・欧州といった先進国は含まれておらず、VWOは香港・中国・インド・ブラジルといった今後の成長が期待されている国のみから構成されています。

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